こんにちは。院長の若松です。
いよいよ受験シーズンも本番。
ひたむきに勉学に励む受験生を見ていると、
エールを送らずにはいられません。

私たちも受験生に負けじと
日々スキルアップを心がけたいですね。

さて、皆さまはこれまで虫歯の治療などで
『歯の神経を抜く』という言葉を
耳にしたことがあるかもしれません。

虫歯治療で歯を削った際に
歯の神経が露出すれば、
神経に菌が感染し、
そこから根管内部にまで
虫歯が広がる可能性がありますので
歯の神経を抜くことがあるのです。

しかし当院では、
なるべく歯の神経を残したいと思っています。

なぜなら、神経を取ってしまった歯は
将来抜歯になってしまう可能性が
グンと上がってしまうからです。

歯の神経を残すための治療は
非常に難易度が高いのですが
ドックベストセメントという
虫歯部分を削ることなく、
殺菌して虫歯を治す事ができるセメント を使ったり、
特別なレーザーなどを使ったりして、頑張っています。

これらは保険の効かない治療になりますが、
保険治療であっても
神経を取らずにムシ歯菌を減らすセメントを詰めたりして、
神経を残すことを心がけています。

神経をなるべく残したいと考えている方は
ぜひ一度ご相談ください。
大切な歯を一緒に守っていきましょう！

わかまつ歯科医院
〒062-0034 札幌市豊平区西岡4条10丁目3-20
TEL：011-857-6483
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